大慰霊祭と4回目の月命日
皆さん、こんばんは。
歩です。
新型コロナウイルスが再び流行してきました。
今一度、
- 手洗い、うがい
- ソーシャルディスタンス
- 三密回避
- アルコール消毒
などの基本を守って、お互い感染しないように心がけていきましょう。
さて、我が家では、ジュニの4回目の月命日が過ぎました。
それでも、やっと4カ月。
まだ半年も経っていないんだな、と思うと、身近な存在の喪失に関しては、時が過ぎるのはとても遅く感じるような気がしてなりません。
寒くなってきたこの頃、私達はナナとジュニの遺影に対して、手製のアップルパイをお供えすることが増えました。
このアップルパイは、私が幼少期の頃から母が手作りしてくれたもので、ナナもジュニも大好物。
ナナは、自分の分を食べ終わると、私に対して、
「姉ちゃん、まだ残ってるでしょ!頂戴!」
とおねだりしてきたものですし、ジュニはジュニで、
「ママ!それ、僕のでしょ!早く頂戴!」
と、おやつタイムのアピールがいつもよりすごかったのです。
仲良く二人が食べてくれている姿を思い浮かべて、静かに日々を過ごすのが、ここ最近の私達の過ごし方になっています。
この時期だと、そろそろ年賀状の準備をしなければいけないところですが、今年、我が家では家族同然のジュニの喪に付すことにしていて、いつも新年のあいさつとして年賀状を出しているところには、既に喪中はがき、またはメールでの連絡を済ませました。
幸いなことに、現在年賀はがきをやりとりしている友人たちは、ペットロスや、私のジュニの可愛がりようをよく知っているので、皆がジュニの訃報を聞いて、哀悼のメッセージを返してくれました。
それが何より良かったと思っています。
来週の土曜日には、大慰霊祭が行われるので、参加してくる予定です。