ジュニの百ヶ日法要
皆さん、こんばんは。
歩です。
ここのところ、忙しくて中々ブログが更新できない日が続いていて申し訳ありません。
来週あたりから、ようやくひと段落する見込みなので、そうしたらまた少しずつ下記進めていきますね。
さて、昨日、我が家はジュニの百ヶ日法要のため、法事に出かけていました。
日程的にも、ジュニが逝ってしまってからちょうど百日目あたりということで、お坊さんからは、
「百か日を迎えて、ジュニちゃんの魂も安定期に入りました。
天国で皆さんのことを見守っています。毎日、ジュニちゃんのことを思って、懐かしんであげてください」
と温かい言葉をかけていただきました。
けれど、私からしたら、まだあの子が逝ってから3か月と少ししか経っていないのに、もう数十年も経ってしまったような感覚ですから不思議なものです。
正直、去年の今頃はジュニが逝ってしまうなんて、思ってもいませんでした。
先代のナナが17歳で往生したことを考えれば、ジュニの最期があまりにも突然で、正直「持っていかれてしまった・・・」という思いが、私にも両親にもかなり強くあります。
その為か、母は「自分が死んだ時は、ジュニと一緒のお墓に入る」と最近は言っており、ジュニの葬儀を担当してくれた方に相談したりしています。
表向き、普通に生活していますが、やはりふとした瞬間にジュニのことを思い出して、涙していることも多々見かけます。
私自身も、不意に胸が苦しくなるくらい悲しくなる時があるので、そんな母にただ寄り添うことしかできません。
今は、ただジュニと過ごした時間を懐かしみながら、供養すること、それが一番私達に必要なのだと思っています。